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講演 会「大学と地域をつなぐ大学支援機構の役割と写楽・eスポーツによる徳島活性化の取り組み」
(阿波技術士会第9回講演会)
講師:田村耕一氏〔一般社団法人 大学支援機構 代表理事〕
日時: 2026年9月5 日(土) 15:35~ 16:55
場所:徳島県関西本部会議室+Web
1.自己紹介
高松生まれ。日本銀行に就職。日銀時代に徳島に転勤で徳島に住んだことがある。日銀を退職し、徳島経済研究所に転職。徳島経済研究所では、とくしまマルシェの提案、LEDバレイ構想を進めている徳島をアピールするためLEDアートフェスティバル等を手掛けた。
その後、徳島大学副学長に就任し、現在は一般社団法人大学支援機構代表理事。
2.一般社団法人大学支援機構
徳島市新蔵町の日亜会館内に事務所がある。
大学支援機構は大学と社会を繋ぐプラットフォームである。
クラウドファンディング「をつくる」で研究、学生、市民活動、社会のプロジェクトサポート等をしている。今まで175件のクラウドファンディングを手掛けた。
メディア事業ではデジタルコンテンツを作成、例えば学会徳島大会のPR動画の作成もしている。
コネクト事業では企業、教員、学生を集めてSDGsの意見交換会、クラウドファンディングの活用法などのイベントを行った。新規教育事業では「メディアドゥ」藤田社長の経験・スキルを大学・高専生、社会人に伝える講義を企画している。
3.写楽の会の取組み
江戸時代中期に蔦屋重三郎が謎の絵師「写楽」に描かせた特徴的な絵草子を売り出し、大きな反響を呼んだ。写楽の正体は、徳島藩お抱えの能役者斎藤十郎兵衛と言われている。
写楽の会は1995年に発足し、活動している。写楽通の命名、写楽全作品140点余復刻版の展示会等、写楽で徳島を盛り上げている。
4.eスポーツ
eスポーツはコンピュータを使った対戦ゲームであり、その普及にも勉めている。親子で楽しめるゲームの祭典「闘電+」のイベント開催、とくぎんトモニプラザのデジタルスタジオでのeスポーツの体験、県教育委員会と連携協定を結び、eスポーツの教育的活用にも力を入れている。